今日は、TAKABO SOFTさんのドット絵掲示板について書きます。
2007年頃。
TAKABO SOFTさんのEDGEでドット絵を描いていた私は、あるときTAKABO SOFTさんのサイト内にドット絵を投稿する掲示板があるのをみつけました。
そこには、大勢の方の素敵なドット絵がたくさんありました。
自分も仲間入りしたくて、どきどきしながら投稿しました。
この絵です。
妖精です。
白背景だとわからないですが、羽がついてます。
今見ると、パレットの作り方、デッサン、描き込みの甘さ、すべてがつたないです。
でも、なんと、とあるドッターさんにこの絵を改変していただけたのです。
嬉しくてうれしくて、投稿に夢中になっていきました。
主に女の子スレにいたとおもいます。
女の子スレは参加されてる方、みなさん本当にお上手で、場違い感も味わいつつ、いつか他の方のように憧れられる存在になりたいなとおもってました。
でも。
私は、ほかの方のドット絵に影響を受けすぎてた気がします。
大きなドット絵が賞賛されてたら大きなドット絵、モチーフがかわいいドット絵が賞賛されてたらモチーフに凝る。
段々、自分の絵がわからなくなっていきました。
そして、次第に掲示板から足が遠ざかっていきました。
掲示板からは離れた私ですが、当時交流していた方の中には、今もTwitter等でゆるーく繋がってる方もいます。
そういった繋がりは、とても嬉しいです。
少し前まで、TAKABO SOFTさんのドット絵掲示板は閉鎖してました。
最近、Twitter経由で復活したことを知ったので、当時を思い出し、文にしてみました。
今も、自分の絵が確立してるわけではないけど、納得のいくドット絵が描けたら投稿してみたいと思います。